こんにちは!もちぬん(@mochinunblog)です。ブログを読んでくれてありがとうございます!
突然ですが、鉄フライパンって使ったことありますか?
鉄フライパンは、使えば使うほど馴染んでいく、長く使用できる便利な調理器具なんです。
わが家で使い始めて1年以上経ちますが、傷むこともなく、普通のフライパンと同じようにいつも大活躍してくれています。

お手入れが面倒とか、洗剤で洗えないので不衛生というイメージがあるようですが…
実際に使用してみて、一般的に言われているほどの扱いにくさは感じませんし、衛生面も問題ありません。
今回は、わが家で使用中の南部鉄器の鉄フライパンをご紹介します。
- 鉄フライパンの特徴、使い方のコツ
- 南部鉄器フライパンの良い点
- 鉄フライパンに興味があるけど、扱いにくそうで敬遠している
- 普段の料理をもっと美味しく作りたい
鉄フライパンとは

一般的なフライパンは表面に食材がくっつきにくくなる加工がされていますが、鉄フライパンは表面に何も加工が施されていないのが特徴です。
不思議なことに、同じレシピで調理しても、なぜか鉄フライパンの方が美味しく出来上がります。
使うのには少しコツが要りますが、慣れてしまえばとても簡単です。
使いこんで油を馴染ませていくことで、だんだん使いやすくなっていきます。
では、鉄フライパンの特徴やお手入れの仕方について見ていきましょう!
使い込むにつれてフライパンが育っていく
鉄フライパンを使い始めたばかりのうちは、どうしても食材がくっつきやすい状態です。
オムレツを作ろうとしたのに炒り卵になったことも数知れず。

ぬんさんって不器用だよね。

君に綿を追加したのは誰だと思っているのかね…?
しかし、何度も使っていくうちに、フライパン自体に油が馴染むようになり、きちんとオムレツが焼けるようになりました。
加熱の加減やコツを掴むことで、自分だけのフライパンとして馴染んでいくのも、鉄フライパンを使う楽しみのひとつだと思います。
鉄フライパンを使い初めるときにやること
鉄フライパンの使い始めは、「油ならし」という作業が必要になります。
この作業により、鉄フライパンの表面に油の膜ができ、食材がくっつかなくなっていきます。
- 一度水でフライパンを流し洗う
- 鉄フライパンを十分に加熱し、水分を飛ばす
- 底面が十分に浸るくらいの量の油を注ぐ(揚げ焼きできそうな油の量をイメージしてください)
- 3分ほど弱火で加熱する
- オイルポットなどに油を移し、キッチンペーパーなどを使って刷り込むように油を拭く
揚げ物の後処理に便利なオイルポットですが、鉄フライパンを使い始めるならあわせて用意しておきたいアイテムです。
こちらのオイルポットは軽くて扱いやすく、おすすめです。
上部に取り外し可能な網がついていて、揚げ物をした後の油を保存する際に衣の残りを分離してくれるので便利です。
調理前に「油返し」をする
鉄フライパンは、食材を調理する前に一手間が必要です。(そんなに手間というほどの作業でもないです。)
「油返し」と言って、先ほどお話しした「油ならし」とほとんど同じです。
- 鉄フライパンを加熱する
- 十分に温まったら、油を底面が隠れるくらいの十分な量注ぎ入れる
- 全体に馴染ませて、余分な油はオイルポットに戻す
この後そのまま調理開始してOKです。
普通のフライパンでも、調理前に油を加熱してから食材を入れますよね。
その油を多めに入れて、余分な油はポットに戻すという簡単な作業なので、調理するにあたってそこまで大変さを感じないと思います。
鉄フライパンのお手入れの仕方
それほど汚れがひどくない時は、このようなたわしを使用して水洗いするだけで綺麗になります。
鉄フライパンは表面のコーティングを気にしなくて良いので、ゴシゴシこすって洗っても大丈夫です!
鉄フライパンは洗剤で洗ってはいけないと一般的には言われています。
ですが、ステーキやハンバーグといった肉料理を作った後は、さすがに水だけでは油を落とせません。
ぶっちゃけてお話しすると、わが家では普通に洗剤で洗っていますが、問題なく使えています。
ただ、洗剤を使って洗った後は、表面の油の膜が落ちてしまっている状態になります。
なので、使い始めの時と同じように油を加熱して刷り込むと、再び食材がくっつかないようになります。
激しく焦げついてしまった時の対処法
最初のうちはどうしてもくっついてしまうので、調理後に焦げ付きを落とす必要があります。
かなり焦げがくっついてしまった場合は、無理に水洗いで落とそうとすると大変なので、あえて焼き切ってしまうという方法があります。
鉄フライパンの表面に焦げついて残ってしまった食材をそのまま加熱していくと、炭化してポロポロと剥がれるので、そこまで焼いてしまってから洗うと簡単に綺麗になります。

フライパンがとても高温になるので、洗浄する際は十分に注意してください。
南部鉄器のフライパンがとても高性能

鉄フライパンの中でも人気があり、高性能な南部鉄器のフライパンについて2つご紹介します。
南部鉄器の鉄フライパンは、鉄フライパンの中でも特に丈夫で、熱の伝わりがよく、保温性も良いのが特徴です。
わが家ではどちらも使用していますが、丈夫で使い勝手が良いので、初めて鉄フライパンを使用する方にもオススメです。
南部鉄器のフライパン 釜定 シャロウパン
岩手県盛岡市にある「釜定」という工房で作られているシャロウパン。
持ち手と本体部分に継ぎ目がないため、繋ぎ目部分から劣化して壊れる心配もしなくて良いです。
しかも、IH対応なのが嬉しいポイント。
このフライパンで調理すると、外カリ中ジュワのハンバーグやステーキ、野菜本来の甘みを感じられるソテーが簡単に作れます。
レシピはいつも通り、釜定のフライパンで焼くだけなので、一つも手間を増やさずにお店の味を再現できます!
ちなみに、工房でひとつひとつ手作りされている受注生産品なので、届くまで結構時間がかかります。
通販サイトでは楽天市場のみ出品されているようなので、5と0のつく日にポイントアップでお得に購入して、届くまで気長に待ちましょう!
柳宗理 ミニパン
ホットケーキや目玉焼きのような小さめの食材の調理にはこちらの鉄フライパンがピッタリです。
サイズは16センチ、18センチの展開があり、用途に合わせて選べるのも嬉しいですね。
ちなみに、鉄フライパンでじっくりとホットケーキを焼くと、ふわふわもちもちになって最高です。
子供の頃に読んだ絵本の「ぐりとぐら」に登場する、あのホットケーキを再現できますよ!

ぼくはメープルシロップかけて食べるのがすきだなぁ。

はちみつじゃないんだね。
鉄フライパンで調理すると美味しくなる食材

鉄フライパンで調理すると、一般的なフライパンで調理するよりも美味しく仕上がります。
中でも特に素材の美味しさが際立つ料理をご紹介します。
① 野菜のソテー
野菜のソテーを作っている動画をどうぞ。
(もちぬんがおっちょこちょいなのは見逃してください。笑)
このフライパンを使うまでは、野菜をただ焼いて食べることに魅力を感じていませんでした。
そこまで美味しくなるわけでもないし、むしろ焼く手間をかけるならサラダでいいかなという感じでした。
先ほどの動画の中で、鉄フライパンで焼くと劇的に美味しさが違うと感じるのはパプリカです。
ものすごく甘くなります。

動画で味までお伝えできないのが残念です…
野菜のソテーにありがちな、水分が出てしまって仕上がりが水っぽくなることもなく、表面は香ばしく、中は野菜本来の旨味と甘味が凝縮されています。
これは、熱伝導が良いため、食材の水分と共に旨味が流れ出てしまう前に表面を焼き上げることができるからだと思います。
② 肉料理
肉料理は、びっくりするくらいお店のような仕上がりになります。

外はカリッと焼き上げ、中は旨味と肉汁がジュワッ…
まさに理想のお肉料理です。
ミディアムレアのステーキは、外のこんがり感、中のジューシー感どちらも実現できます!
ハンバーグは肉汁を閉じ込めて焼き上げることができ、旨味を逃さず仕上げることができます。
ただ、肉料理の場合はくっつきやすいので、多めに油をひいてから食材を焼くと良いです。
まとめ
今回は鉄フライパンの魅力についてお伝えしました。
思っているより扱いが大変ではないこと、食材のおいしさを最大限に活かせる調理器具であることがお分かりいただけたかと思います。
毎日の食事をワンランク上のおいしさにして、食材本来のおいしさを味わう楽しみを感じていただけたら嬉しいです。
今回の記事は以上になります。わからないことなどありましたら、お気軽にお問い合わせフォームやもちぬんのTwitterにお気軽にご連絡ください。
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